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テーマ 「瀬戸内寂聴さん」 寂聴さんの魅力あふれる本をお届け
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2021年11月9日に瀬戸内寂聴さんが99歳で逝去されてから、1年が経ちました。 恋愛や老いなどを題材に数々の小説を出版するだけでなく、法話を通じて多くの人たちに生き方を説きました。
小説『あちらにいる鬼』は映画化され、本日、全国公開です。
ぜひ、本と一緒にお楽しみください。
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あちらにいる鬼 井上荒野著 825円(税込) 瀬戸内寂聴さん絶賛!「モデルに書かれた私が読み 傑作だと、感動した名作!!」。父・井上光晴、母、そして瀬戸内寂聴をモデルに、逃れようもなく交じり合う三人の〈特別な関係〉を、長女である著者が描ききった衝撃の最高傑作。1966年、講演旅行をきっかけに男女の仲となる二人の作家と、繰り返される情事に気づきながらも心を乱さない作家の美しい妻。至高の情愛に終わりはあるのか?
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瀬戸内寂聴 ほほえみがたり ~CDブック+音声ダウンロード付き~ 瀬戸内寂聴著 1,650円(税込) 瀬戸内寂聴さんの一周忌に合わせて発売するCDブック。「目の前の人生を一生懸命生きると前向きな気持ちが生まれてくると思います」……寂聴さんの魅力は、人々の心を一瞬のうちにつかんでしまう「語り口」です。その親しみに満ちた、心のこもった寂聴さんの話をCDに収録。活字だけでは表現しきれない寂聴さんの人柄を在りし日の肉声とともに届ける一冊。
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瀬戸内寂聴 99年生きて思うこと 2022「瀬戸内寂聴 99年生きて思うこと」製作委員会編著 1,500円(税込) 瀬戸内寂聴「生誕100年記念」ドキュメンタリー映画のパンフレット。17年間密着した貴重な記録からの映像カットや、ゆかりの品々を巻頭カラーで紹介します。作家の足跡をまとめた「書斎の変遷」や語録「忘れがたいことば」、ゆかりの人のインタビューなども収載。〈いかに生き、老いていけばいいのか〉。現代人に向けてのメッセージともなる金言の数々が詰まった、寂聴ファン垂涎の一冊。
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寂聴 九十七歳の遺言 瀬戸内寂聴著 825円(税込) 「死についても楽しく考えた方がいい」。私たちはひとり生まれ、ひとり死ぬ。常に変わりゆく。だから、いくつになってもだれかを愛することは「有り難い」奇跡──私たちは人生の最後にどう救われるか。生きる幸せ、死ぬ喜び。魂のメッセージです。
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寂聴 残された日々 瀬戸内寂聴著 748円(税込) 「私の晩年を何よりよく識っているのは、この連載エッセイらしい」──災厄の記憶や文人たちの思い出から、若い世代へのエール、コロナ禍での新たな生活まで、著者が亡くなる直前まで書きつづけた朝日新聞連載をまとめた最後のエッセイ集です。「生きる楽しみのすべてを犠牲にして、ひたすら書き通した百年ばかりの人世は、一応筋を通したことになろうか」(本文より)。
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